講師のご紹介

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
荒 隆文 (あら たかふみ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」ということについて私の考え

日本人の平均寿命は、男女平均83歳で世界一位。人生九十年時代が現実のものになりつつある長寿社会を迎えています。
長い一生、特に定年後の熟年をどう生きるかについては、自分の生きる目標を定めてそれに向って日々精進することだと思います。労働力が今後減少していくことを考えると、職業に就いて、収入を確保し、自分の生活を守ってゆくとともに世間に役立つ仕事を続けることが必要です。
 それには自らが80歳まで自立して働けるような手段・方策・環境を自分で考え出し、実行することです。情熱を持ってやりがい・働きがいの感じられる好きなこと、やりたいことを行って、他の人のお役に立てるよう高齢者の経験と知恵を必要とする職場で生涯現役を貫き、自己実現を図る覚悟でいます。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

人は何のために働くのでしょうか。大いなる希望を胸に社会に巣立っていった時のことを思い出してください。定年とは誰が決めたものでしょうか。会社が制度として決めたものであり、我が国では、ほとんどの会社が定年を制度化しています。しかし、定年のない世界はもちろんあります。農業、漁業、小売業に定年などありません。自分がそろそろと考えて、若い者に徐々に任せていくだけです。いくつまで働くかは、人に指図されるものではありません。自分で決めていいわけです。たまたま入社した会社が、「定年ですから、おやめください」と言っているだけです。元気でやりたいことがあれば働けばいいわけです。若者には若者の働き方、壮年には壮年の働き方、熟年には熟年の働き方があります。元気で働けるうちは働き、社会と関係することで充実感のある人生がおくれます。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
井口 隆三郎 (いぐち りゅうざぶろう)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

「生涯現役」とは上手に年をとりながら、与えられえた時間を有効に使い、人のために役立つことをやり続けることと考え、そしてそれが少し自分のためになれば至福と考えること、と思います
(1)上手な年のとり方をする
上手な年のとり方=相応な生物学的変化より少し若い+輝いている
・相応な生物学的変化:努力ではどうにもならないもの+努力次第でカバーできるもの
・輝いている:心の持ち方、感謝の気持ち、知恵などが自然に出ている
(2)与えられた時間を有効につかう
与えられた時間=(平均寿命-現在の年齢)×24時間×365日=自分のために使う時間+人にために使う時間
(3)人のために役立ち続ける
輝いているものと与えられた時間を人のために役立たせ続ける
結果として心からの笑顔、目の輝き、そして感謝、評価などいただければ嬉しい、とはいうものの自己満足も少しあればなお嬉しいと考える

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

・あなたの輝きを一層輝かせたい、いつまでも輝いていたいと思いませんか?
・あなたはこれからも若々しく元気で生活を楽しみたいと思いませんか?
・あなたは人のために使う時間はどのくらいありますか?
・あなたの輝きを人のために役立たせようと思いませんか?
・人に役立ちながら、自分も少し満足したいと思いませんか?
そのような課題を解決し、人のためにも役立ち、自分の為にも役立つ講座が「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」です。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
石田 晃子 (いしだ てるこ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え

人生最後の一日、あなたはどこで誰とどんな風に過ごしていると思いますか?そしてその時、あなたは自分の人生をどんな言葉で語りますか?私はきっと「充実した人生だった。楽しかった」と言えましょう。そして出来れば、私のまわりに集まった人々が「あなたに出合えて良かった」と言ってくれたら、これほど幸せなことはありません。
サニー・ハンセンは「総合的人生設計論」の中で「4つのLがバランス良く組み合わさってこそ意味ある人生になる」と言っています。4つのLとは Labor/Learning/Leisure/Loveです。個人・家庭・組織・社会の各レベルで自分はどう生きたいのか、自分が望む役割は何かを模索し、この4つのLをパッチワークのように配置することで、充実した私らしい人生を紡いでいきたいと思っています。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

あなたらしく毎日をいきいき過ごし、充実した人生にするために、あなたの思いを形にしましょう。しかしながら、自分の人生観・仕事観を明確にし、その実現を図るのは容易ではありません。
個人と組織の関係変化、個人の価値観の多様化、超高齢社会の進展など、キャリアをめぐる近年の状況は、かつてないスピードで動いており、適切なアドバイザーがいないからです。あなたご自身のために、そして組織や社会のために「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」で、そのノウハウとスキルを身につけましょう。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
井上 隆一 (いのうえ りゅういち)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

生涯現役が元気の秘訣。100歳で亡くなった三浦敬三さんは最後まで現役のスキーヤーとして日々鍛錬していました。生涯現役は健康であることが基盤です。働くと脳と体を使います。健康の秘訣です。知力の鍛錬を継続すれば新しい脳細胞が発達します。自己の意思で興味ある事をやることが鍛錬継続の基本です。それが世の為、人の為になればさらに良い循環となります。働いたお金で、遊ぶことが大切です。遊ぶと脳や身体が活性化します。ますますやる気が出てきます。遊びには必ず人との好ましい交流があります。これが生涯現役の為の必須の要素です。
生涯現役の秘訣は益々激しく鍛え、貪欲に知を吸収し、人生を楽しむことかと思います。
大切な事は精神的には気楽にやることかと思います。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

幾つかの分野で専門分野を持つと楽しく現役を続けることができます。キャリアには意図したものと偶然のものがあります。新たな専門の知識は意図して取得します。
年を取れば取るほど的確に出来るのは教育や「人生コンサルティング」だと考えます。
コンサルティング分野で仕事をするには、過去のビジネス経験による専門性と、意図して身につけたコンサルティングの手法とコミュニケーション能力の3本柱のバランスが大切です。ビジネスを経験があればこの3つの要素はすでに備わっています。すでに備わっている能力を再度見つめ直し、「人生コンサルティング」に不足している知恵の部分を一気に身につけてしまうことが得策です。健康と経済を基盤として、日々充実しているかを自問自答しています。

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