講師のご紹介

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
小西 伸郎 (こにし のぶお)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

目の前に20歳の貴方がいたら、人は「貴方は何を学んでいるの?」と聞くでしょう。更に年齢が進んで40歳になった貴方に人は「貴方はどんな仕事をしているのですか?」または「どんな働き方をしているの?」と聞くに違いありません、そして年齢は更に進みます。60歳になった貴方に人はどう聞くでしょうか、きっと「貴方はこれからどう生きるのですか?」と聞くのではないでしょうか。
 確かに私たちは人生を通して、「学ぶ」「働く」「生きる」を実現します。しかし、上記のように、若年期から老齢期まで横軸で考える人生ステージの展開は大きな間違いだと思います。これからは、若くとも高齢でもみんなが、生きてゆくその上に学びながら働くと言った縦軸で考える人生ステージの展開を目指すべきと考えます。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

縦軸で考える人生ステージの展開を具体化するためには、何を信じて生きるのか、何が故に働くのか、更に、今何を学ぶべきなのかと言った考えを深めることが必要になります。
この問題は、貴方自身の事なので、貴方自身しか答えを出す事が出来なのですが、簡単に答えに辿り着く事が出来ないのが事実です。
 どう考えればよいのか分からない、でも考えられるものなら考えてみたいと思ったその時、貴方はすでに答えを得るためのスタートをきっていると言えるでしょう。
その熱い想いにロジカルな思考を絡み合わせて見ようではないですか、その仕組みが「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」の内容そのものです。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
齊藤 榮一 (さいとう えいいち)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え

円熟の境に達した45歳から今わの際まで家族を含め「自分人生を設計する」事は大変有意義で自己実現の羅針盤を得る事になります。そして、現役時代から家族共々力を蓄え理想的な自分人生を確立して行くことで新時代への備えが出来ます。人間は永遠に成長を望む、自己実現を限りなく求めると言われます。百歳越えても現役の人も稀でない今日、高齢の枠を超えて能力再興に挑戦し、実践してゆく姿勢が心身健全化に重要です。またシルバー層が持つ豊富な趣味・特技・経験やいぶし銀の技能を後世に伝承する役割は大きく、率先して多方面にわたり、人に喜ばれる事に参画貢献してゆく意義は大きい。これ等の充実した人生の機会を自分で構築するには限界があり、これからはプロの「エイジング・アドバイザー®」及び「世渡り指南師®」の支援がとても必要とされるのです。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

人は45歳前後になると、内心老後の生活が心配になります。しかし社会的責任をまっとうする事を優先し仕事に没頭してゆくものです。気づいた時は、自分にとって重要な主体的な人生計画、生涯に渡る資産計画、生涯に渡る仕事の自己実現計画を構築する事が大きく遅れてゆきます。この三つの計画を、世界長寿国、グローバル化社会、変化の激しい時代等の環境の中自分で考えてゆくとき、どうしてもプロの「エイジング・アドバイザー®資格」の存在が重要且つ必要条件に成ってきました。自身のためにも真の幸福を導き出す達人になられる事は時代の好機の要請です。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
堺野 幸枝 (さかいの さちえ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

「生涯現役」を貫きたい。多くの職業人の願望である。就労する理由は多様化しており、個人の考え方や価値観も様々である。中高年の場合は単に経済的な理由だけでなく、健康保持や社会参加、また自身の能力活用などが理由づけとなるであろう。勤勉性や体力等の社会での評価は高いものであるが、これからは創造性や高い生産性が要求されるであろう。
常に自らの能力を磨きあげると共に、労働市場が求めている能力を察知する感性が求められる。どのような生き方がしたいのか、ライフ・プランニングを早くから立てることが大切である。「元気で働けるうちは働く」のであれば、それまでの職業キャリアをはじめ、自己の棚卸から始めてみることを勧める。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

「自分の人生を意味のあるものにしたい。」ファーストステージを通り過ぎたとき、誰もがこのように考えるときを持つであろう。セカンドステージを夢と希望に充ちて迎えるためには、セカンドキャリアへの展望が重要である。
 多様化する現代社会を生き抜いていくためには、人生のステージに応じて働き方を転換できる環境を整えることである。「夢のような話ではあるが、決して不可能ではない。」生き生きとしたビジョンを持ち続けることは、充実した人生を全うすることを実現してくれる。人生の転換期を迎えた方々が自らの職業経験や能力を生かして働き続けたいという希望が叶えられる。この講座を受講することによって、がその願望が叶います。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
佐藤 祐子 (さとう ゆうこ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

大手スポーツクラブの入会受付担当者から、興味深い話を伺いました。定年後に新規会員になる方々が「自分はどういうスポーツをすればいいのか」と質問されるそうです。つまり、「好きなこと」「やりたいこと」が自分でもわからない方が非常に多い、というお話でした。
若年層のニートあるいはフリーターからも、まったく同じような言葉が聞かれます。年齢にかかわらず、現代社会では多くの方々が目標を見失っている、ということだと思います。
羅針盤とは、明確に方向を示すもの。何となく毎日を送る人生は、いずれ無気力や根拠のない不満につながります。充実感・達成感・幸福感は「やりがい」や「生きがい」があるからこそ、到達した時に実感できるものではないでしょうか。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

人間本来の姿は「自己実現」にあり、「エイジング・アドバイザー®」は多くの方々のお役に立つサポート役を担うことになります。ただし、「資格でも取っておこうか」というお考えであれば、この講座はお勧めできません。課題に対して真剣に向き合う志がなければ、たとえ修了・認定されたとしても意味がないからです。生涯現役を目指し常に成長したい方、現状に甘んじることなく更なる輝きを追い求めたい方、幸せな人生を送りたいという自らの願いを現実のものにしたい方、お待ちしております。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
下枝 美千代(しもえだ みちよ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え

人にはそれぞれの人生があり、中身も時間も違います。ですが、一度きりの人生ですから誰もが≪後悔しない人生≫をと願っているはずです。頭ではわかっていてもその為にどうすればいいのか・・・それが多くの人の悩みです。私の場合は、独身時代の仕事・主婦・育児・2度の海外生活・ボランティアの経験から「何か社会へお返しできないか?」と考え、無謀にも50歳から再就職にチャレンジ。幸いいくつかの職業の経験を基に多くの方に支えられながら、現在キャリアカウンセラー・コーチングコーチ・研修講師と、それこそ≪後悔しない人生≫を目指して奮闘中です。何事も「成せば成る」、そして「いつも顔を上げて」これからも人生100年?心身共に健康を維持するべく前進したいと思います。そして私の経験が皆様のお役に立てるならこれ以上の喜びはありません。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

定年を機に「これからの人生をどう生きるか」、私の周りには50代突入と共にこのことを意識している人を多く見かけます。男女それぞれの第二の人生があります。キャリア・ブレーン「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」を通して今後のご自身の為に、「充実した人生をまっとうする」方法を身につけ、それぞれのキャリアを世の為に還元される貴方とお会いできることを楽しみにしております。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
杉江 雅子(すぎえ まさこ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え

人は思うほど、自分自身のことを分かっていません。それは、不安で仕方のないことでしょう。その証拠に現代のストレス社会は「不満」のるつぼと化しています。これが、自分自身の人生を分かってさえいれば、日々の小さな幸せに感謝し充実した日々を送ることができるのです。元来、人間は生まれ育った環境によって、“信念に基づいた自分自身”ではなくなっている場合があります。例えば「この子は良い子だから」と言われ良い子を演じていたり、「几帳面な人ですね」と言われ、几帳面さを演出していたり、酷い場合にはその延長線上の空想で自分が出来上がってしまっていることもあります。そのように見失っている“自分自身”に出会うためには、信頼できる人からの“説得力のあるメッセージ”や“本格的なアドバイス“が必要となります。そして、さらに充実させるための方法(三つのプラン作り)が必要となります。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

人は生きていく上で「目標」と「目的」と「手段」を持ちます。例えば「目標」は“大学に合格すること“であったり、”売り上げがトップになること“だったり、”家を建てること“だったりするわけです。しかし「目的」は、全く別なところにあります。例えば「目的」は”両親を安心させること“だったり、”家族を幸せにすること“だったり、”他人様の役に立つこと“だったりするのです。そして、この「目標」や「目的」を達成する「手段」にも注意を向けたいものなのです。「手段」とは、勉強の方法だったり、自身の向上の仕方だったり、働き方や稼ぎ方だったりです。この「目標」と「目的」と「手段」を見失うことのないように、より良い人生を送る手助けをすることが非常に重要で必要な時代になりました。なぜなら、経済の不安定、自然環境の激変により、人は不安に苛まれながら生きているからです。人々が充実した人生をまっとうするためには、何らかの羅針盤が必要です。それが「エイジング・アドバイザー®養成講座」です。人生においてしっかりとした信念をもち、それを見つけ出し貫くためにも、三つのプランを段取りよく立てます。三つのプランとは、「ライフ・プラン」「ファイナンシャル・プラン」「キャリア・プラン」です。「充実した人生をまっとうするために必須の三つのプランづくり」を指導するコンサルタントが貴重な役割を果たす時代になりました。

エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®
関 奈保子 (せき なほこ)

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え

元気で活気のある人生を送りたいと多くの人は思っているでしょう。ですが、一定の年齢になると多くの人は、「定年」という会社の規則のもとに、一線を離れることになります。
   しかし、急にその日から働けなくなる程、身体が不調になるわけではありません。一人一人がそれぞれの場所でそれまで培ってきた知識や経験あるいは人脈等、一人ずつが持っている貴重な財産を活かして活動を続けていくことが、少子化で若い人が減って行くこれからの社会には、とても重要なことです。
働く場所をどこにするのか、どのような働き方にするのか、自分らしい働き方を考え、豊かな経験と知識そして今までの人生の中で得た知恵をもって、元気で働けるうちは働いて「生涯現役」でいたいものです。

テーマ5.「エイジング・アドバイザー®/世渡り指南師®養成講座」受講のお勧め

自分自身の人生の後半をどのように過ごすのかを計画的に視野に入れ、今後「できること」「したいこと」「するべきこと」を考えておく必要があります。そこから、自分の将来(老後)の「ありたい姿」を見つけ、目標を決めましょう。それには、今までの自分の知識、経験に専門的な知識、考え方を加え、トータルに見ていくことが大事になります。そして、「生涯現役」でいるためには、目標が決まったら更なる「自己実現」を目指していきましょう。

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