メンタルヘルス講座についてのQ&A
Q1 受講申し込みについて教えてください
A1 お申し込みは、「受講お申込み書」に必要事項をご記入の上、原則として学習を始める月の前月の15日までにお申込みください。受講開始は毎月1日です。
通信コースなので1年中いつからでも学習を始めることができます。
Q2 教材はいつ届くのですか
A2 学習開始(開講月の1日)までに、すべての配布教材を一括してご指定の送付先にお届けします。
Q3 学習期間について教えてください
A3 学習期間は標準3ヶ月です。受講期間内での修了を目指して、計画的に学習を進めてください。ただし、様々な事情を考慮し、「受講期間」に「ゆとりの期間」を加えて「在籍期間」を設定しています。在籍期間は、受講開始初日より6ヶ月目の末日迄です。
Q4 課題(添削課題)の提出と返却について教えてください
A4 通信コースでは、8種類の成果物(ワークシートのこと・A-3版)を作成していただきます。課題(成果物)は、受講期間内を目標にすべて提出してください。提出した課題が合格基準に達しない場合は、「再提出」となります。合格に達するまで責任をもって指導します。
Q5 採点基準について教えてください
A5 提出された課題(添削課題)は、A/B/C の3段階で評価します。
3段階評価の内容は次の通りです。
Aランク:合格
Bランク:再提出→修正・訂正・加筆・削除の必要があります。
Cランク:再提出→全面的書き直しをお願いします。
Q6 評価の対象はなんですか
A6 記述内容・文章表現力・文字表記の3項目で評価します。
3つの評価対象について次の基準で評価します。
Aランク:マニュアルの指示に従い、内容が十分に記述されている。また、文章表現及び文字表記が適切です。
Bランク:マニュアルの指示に従い、内容がほぼ記述されている。または、十分記述されてはいるが、文章表現や文字表記が不適切です。
Cランク:記述内容の合格基準は満たしているが、文章表現力・文字表記の合格基準を大きく下回る。もしくは、文章表現力・文字表記の合格基準は満たしているが、記述内容の合格基準を大きく下回る。
Q7 文章表現力・文字表記について、どんなものが減点対象となるのですか
A7
- 意図が理解できないもの
- 主語・述語が呼応していないもの
- 文体の統一ができていないもの(「だ・である体」と「です・ます体」の混合使用)
- 助詞・接続詞などの使用が不適切なもの
- 極めて簡単な漢字を使用せず、かな表記のもの
- 誤字・脱字のあるもの
- 判別できない文字で書かれているもの
以上、7つのポイントから評価します。
Q8 評価で心掛けていることはなんですか
A8 ビジネスの第一線で活躍する現役「メンタルヘルス・カウンセラー」が、実践・現場応用・現場展開に即した指導を行います。受講される方それぞれの理解度や環境に合わせた、きめ細かい添削指導を心がけています。
Q9 「セルフ・プレゼンブック」について教えてください
A9 合格判定(Aランク)を受けた成果物の原紙を事務局においてコピーします。これをクリアブックにファイルします。最終提出の成果物が合格判定(Aランク)された時点で、修了証とともに、すべての成果物がファイルされた「クリア・ブック」、すなわち「セルフ・プレゼンブック」を受講者へお送りします。メンタルヘルスケアにご自身がどう向き合い、対処し、組織や職場を運営していくか、「セルフ・プレゼンブック」を開くたびに新たな意欲が湧いてくるでしょう。
Q10 学習状況・成績の報告はどうなっているのでしょうか
A10 課題(添削課題)受理後、約2週間以内に添削指導結果や学習状況などをご報告します。
通信講座サポートセンターでは、より多くの方に修了していただくために、また受講される方が安心して学習を進められるよう、様々な学習支援を行っております。学習状況のご照会やご相談など、どうぞお気軽にお問合せください。
カリキュラムについてのご質問や、その他学習上に必要なあらゆるお問合せについても、クイックレスポンスでお答えいたします。
Q11 修了認定基準について教えてください
A11 8種類の課題(成果物)をすべて提出し、添削指導を受けた後、すべての評価がA評価を受けた時点で修了となります。修了基準を満たした受講者には修了証が交付されます。
修了証は郵送されます。
Q12 資格認定基準について教えてください
A12 修了証所持者はNPO/特定非営利活動法人日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の「認定メンタルヘルス・カウンセラー」の資格認定証交付申請をすることができます。資格認定試験は8種類の課題(成果物)の添削評価がいずれも合格判定を受けていれば、資格試験の受検は省略されます。認定証交付手数料の支払をすることによって資格認定証は交付されます(講座開講時より当分の間の措置)。
Q13 スクーリングについて教えてください
A13
- 通信コースの講座オプション「カウンセリング」スクーリングへの参加は任意です。1日参加と2日間連続参加の2種類があります。スクーリング参加は別途受講料及びマニュアル代を申し受けます。
「カウンセリング」スクーリングへの参加なしでも修了できます(修了証/資格認定証を入手できます)。資格認定証は別途、認定資格証交付料を要します。 - スクーリングは、Step1~Step6の課題(8点)をすべて提出し、添削指導を受けた方を対象に実施します。
- スクーリングの開講は原則として受講開始月より4か月目となりますが(但し、Step1~Step6の課題をすべて提出された方は、当該月または翌月となります)、該当月に、希望する教室において「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座速修コースが開講されていることが条件となります。
- スクーリングは「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座速修コースの第4日目(1日参加の場合)及び第5日目(2日連続参加の場合)に出席していただきます。開講教室は、東京(渋谷)、名古屋、大阪、松山、福岡の4か所です。講義は午前9時30分開始、午後6時30分終了(昼休み60分、講義時間:実質8時間)です。
Q14 スクーリングで学ぶことを教えてください
A14 スクーリング第1日目について、「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座 速修コース 第4日目(午前9時30分~午後6時30分)に参加していただきます。カリキュラムは次の通りです。
- カウンセリング理論
・カウンセリングとは
・カウンセラーの資質
・カウンセリング技法
・来談者中心療法(ロジャーズ理論)
・ゲシュタルト療法
・論理療法 - カウンセリング実技
・カウンセリングの実際
・カウンセリング模擬体験
スクーリング第2日目について、「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/エイジング・アドバイザー®」養成講座 速修コース 第5日目(午前9時30分~午後6時30分)に参加していただきます。カリキュラムは次の通りです。
- キャリア・カウンセリングとは
・キャリア・カウンセリングのニーズ
・キャリア・カウンセリング理論 - キャリア・カウンセリング実践
・再就職支援サービスにおけるクライエントの心理とカウンセリング
・進路相談カウンセリング
・就職面接とカウンセリング
Q15 「カウンセリング」スクーリングで使う教材について教えてください
A15 通信コースの講座オプション「カウンセリング」スクーリングで使用する教材は次の通りです。スクーリング1日参加者/スクーリング連続2日間参加者共通テキストです。
テキストの名称:
「メンタルヘルス・カウンセラー」養成講座
・Step5-4.カウンセリング手法応用編 略称:MHC-C
【MHC-Cの構成】
- INDEX 1
(1)PCCマニュアル第1分冊(インストラクターズ・マニュアル 改-4)
P.1~P.6/P.17~P.98 - INDEX 2
(2)PCCマニュアル第4分冊(マネージメントシート 改-4)
P.1~P.13/P.19~P.31 - INDEX 3
(3)PCCマニュアル第8分冊(サブテキスト 改-4)
P.001~P.064
注-1.「メンタルヘルス・マニュアル」を「MHCマニュアル」と称しています。
注-2.「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®マニュアル」を「PCCマニュアル」と称しています。
Q16 「真の実践力を学習する仕組み」について説明してください
A16 キャリア・ブレーンの「メンタルヘルス講座」は、メンタルヘルスケアについて組織内・職場内において、受講者が現状認識力・現状改革力を身に付け、存分に発揮できるよう配慮した仕組み(カリキュラム)です。キャリア・ブレーンの「メンタルヘルス講座」を履修されることによって、受講者に真の実力養成を約束しています。このことは、課題(添削課題)出題の意図を理解することで証明されます。
【添削課題出題の意図】
8つの課題は、いずれも2つの学習効果を狙って設問しています。すなわち、
- メンタルヘルスケアについて組織としてのこれまでの取組み、これからの取組みを、受講者に考えさせる。
- メンタルヘルスケアについて、組織人として自身のこれまでの取組み、これからの取組みを受講者に考えさせる。
課題に対し、マニュアルを再読し、課題に対する適切な説明文を探し出し、これを転記して提出すれば事足りるというやり方では「真に考える力、真の現場適応力、真の実践力」は些かも身につきません。そこで、課題に対応する模範解答は講座主宰者が用意しました。模範解答を参考にしながら組織としての対応、さらに重要なことは組織人である自身の対応がどうあるべきかをじっくり考えることこそ極めて重要です。且つ考えたことを文章化することによって自身が組織で、職場で真にやるべきこと(現状認識力・現状改革意欲・改革策立案力・改革策実行力・改革策改善力)をはっきり認識できるようになります。この課題出題の特徴こそ、人事一筋45年のベテランである本講座主宰者が受講者に訴えるべきものなのです。3ヶ月間、課題8点に情熱を持って最後までしっかり取り組みぜひとも所期の成果を挙げられますことを願っております。
Q17 受講料の分割払いはありますか
A17 通信コース修了まで、日数がありますと分割払いが可能になりますが、講座期間が短期間のため、分割払い制度は原則として設けておりません。
Q18 受講料のクレジット決済はありますか
A18 受講料はクレジット決済ができます。詳しい情報は、当サイトの「お問合せ」からアクセスすると詳細が確認できますので、ご参照ください。
Q19 認定団体のNPO/日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会について説明してください
A19 この協会は、人材の能力開発や雇用の創出と安定に意欲と熱意を持つ不特定多数の市民および団体に対して、支援活動を行っています。生涯に渡るキャリア形成のためのカウンセリングを行う次世代のキャリア・カウンセラーや高度のコーチングスキルを有したコーチの育成を推進し、幅広く公益の増進に寄与することを目的としております。また、キャリア・カウンセラー、コーチの情報交換や協力を促すネットワークを形成し、常に質と技術の向上を図ります。
Q20 受講料の割引制度について説明してください
A20 「法人割引制度」「学生割引制」「有資格者開業割引制度」「主婦割引制度」の4種類があります。
詳しくは、メンタルヘルス・カウンセラー養成講座 通信コース サポートセンターへお問合せください。
Q21 メンタルヘルスケアがなぜ必要なのでしょうか(Step1)
A21 メンタルヘルスとは心の健康のことです。企業や実際の職場において心の健康が維持され、また職場の人間関係(コミュニケーション)が円滑であることが理想です。社員のメンタルヘルスが十分に維持されれば、職場の効率性、生産性が上がり、企業は前向きな課題に取り組み、さらに企業・組織が発展を遂げる要件が揃います。逆にメンタルヘルス(心の健康)が様々な要因で維持できなくなり、ストレスの病気に罹っている社員をメンタルヘルス不調者と呼んでいます。このメンタルヘルス不調者が我が国では急速に増加していることが問題です。
Q22 メンタルヘルス不調の発生サイクルとはなんですか(Step1)
A22 メンタルヘルス不調に関して、メンタルヘルス予防、メンタルヘルス不調の発生、職場復帰という発生サイクルに沿ってみていく観点です。これらについては、1次予防、2次予防、3次予防と名付ける場合もあります。すなわち、
- メンタルヘルス予防(1次予防)・・・メンタルヘルス不調者を出さないために企業はどういう点に心がけて予防したら良いのか。
- メンタルヘルス不調の発生(2次予防)・・・メンタルヘルス不調者が実際に出た場合に企業としてどう対応していくか。
- 職場復帰(3次予防)・・・メンタルヘルス不調の結果休業してしまったメンタルヘルス不調者が回復し職場復帰をすることを支えていくにはどうしたらよいか。
Q23 ストレスとはなんですか(Step2)
A23 ストレスに関して、学問的に確立した定義はまだありませんが、ストレス研究の領域では、個人にとって負担となる刺激をストレッサー(ストレス要因)といい、ストレッサーによって引き起こされる「不安」や「怒り」「不満」などの心理的反応と「疲れた」「眠れない」といった身体的反応、また引き起こされた喫煙や飲酒量の増加などの行動を含めてストレス反応と呼び、この両者を合わせたものをストレスと総称しています。ストレス反応が強くなって持続・固定化すれば、うつ病・高血圧・冠動脈疾患などのいわゆるストレス関連疾患になります。一般にストレッサーのことを、ストレス要因、ストレス負荷、ストレスの原因と呼び、ストレス反応のことをストレス状態と呼ぶこともありますが、多くの場合、両者を区別することなく単にストレスと呼んでいます。「ストレスが多い」といった場合、ストレッサーが多いことを示し、「ストレスがたまっている」といった場合、不満やイライラ感などのストレス反応が発散されずに蓄積されていることを示します。
Q24 メンタルヘルスケア施策の一環としての「リスク管理体制」とはなんですか(Step3)
A24 職場においては、労働者の58%が仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスがあると答えています。それは「職場の人間関係の問題」「仕事の質の問題」「仕事の量の問題」に起因していると答えています。こうした強い不安、悩み、ストレスについてはセルフケアや職場環境の改善により克服している社員も多い。しかし一部の社員はメンタルヘルス不調に陥っています。リスク管理体制は4つあります。
- 企業経営者の認識強化
- メンタルヘルス予防、早期発見、早期治療体制の構築
- 心の健康づくり計画策定・実施
- 管理者研修と社内での連携体制の強化
Q25 4つのメンタルヘルスケアとはなんですか(Step4)
A25 組織におけるメンタルへルス施策、すなわちメンタルヘルスケアは、次の4つのケアに分けて推進するのがよいと考えられています。
- 労働者自身がストレスや心の健康について理解し、自らのストレスを予防、軽減する、或いはこれに対処する「セルフケア」
- 労働者と日常的に接する管理監督者層が、心の健康に関して職場環境等の改善や労働者に対する相談対応を行う「ラインケア」
- 事業場内の産業医等事業場内産業保健スタッフ等が、事業場の心の健康づくり対策の提言を行うとともに、その推進を担い、また、労働者及び管理監督者を支援する「事業場内ケア」
- 事業場外の機関及び専門家を活用し、その支援を受ける「事業場外ケア」
Q26 EAPとはなんですか(Step4)
A26 EAPとは、Employee Assistance Programの略で「従業員支援プログラム」と呼ばれています。EAPは米国では、1960年代から開発、発展してきています。米国では12,000社以上のEAPサービス機関があり、大手企業の90%以上、従業員50人以上の企業の24%がEAPプログラムを利用しています。支援の内容はメンタルヘルスに関することが主ですが、夫婦関係、経済的問題、法律問題などを含む場合もあります。
Q27 メンタルヘルス不調者に対するカウンセリングの具体的手法とはなんですか(Step5)
A27 治療的コミュニケーションとしてのカウンセリングには、来談者中心療法、論理療法などさまざまな技法があり、個々のクライアントのケースに応じた技法を取り入れ、クライアントの気づきを支援するとともに好ましい方向へ向かうための援助を行います。来談者中心療法、論理療法の二つのカウンセリング手法の修得は管理監督者、職場リーダーには必須と言えましょう。この二つのカウンセリング技法は優れたマネジメント・スキルといえます。
Q28 カウンセリング技法の応用/来談者中心療法(ロジャーズ理論)とはどのようなものですか(Step5)
A28 1940年代にアメリカのカウンセリング心理学者、臨床心理学者カール・ロジャーズ(1902~1987)によって開発された「来談者中心療法」は、その人間観や理念において「メンタルヘルス・カウンセラー」の姿勢として最も適切な理論です。
カウンセリングとは、「人間関係を媒介として、カウンセラーとよばれる相談に応じる人が、クライアント(来談者)とよばれる、カウンセラーのもとに来る人の問題解決や人格(パーソナリティ)の成長や発達をクライアントが自主的に実現するよう援助するプロセス」です。従って、メンタルヘルス不調者である労働者が、早い段階でカウンセラーに接し、カウンセリングを受けることによって、早期の問題解決に繋がることが期待されます。来談者中心療法(ロジャーズ理論)は、カウンセラーがクアイアンとの話に十分耳を傾け、よく聴くことに重点をおいた手法であり、メンタルヘルス不調に悩んでいる労働者の問題解決に向けた優れた手法と言えます。来談者中心療法の核心は「人は誰でも自らの内部に、自己を成長させ、実現させる力(growth drive)を持っている」という考え方であり、カウンセラーが複雑な精神分析的理論に従ってクアイアンとの話を解釈したり、分析したり、指示を与えるよりも、クライアントの気持ちを受容し、共感的に理解することによって、クライアントは、自ら立ち直っていくことが可能であるとしています。「カウンセリング」スクーリングへぜひ参加されまして、ロールプレイングによってこのノウハウ・スキルをしっかりと身に付けられることお勧めします。
Q29 カウンセリング技法の応用/論理療法とはどのようなものですか(Step5)
A29 この療法のベースになっている理論は、“ABCDE理論/ABCDEモデル”と呼ばれているものです。 すなわち、次の5つのファクター
A(Activating Event)・・・出来事
B(Belief System)・・・考え方・受け止め方
C(Consequence)・・・結果
D(Dispute)・・・反論
E(Effect)・・・効果
において、真の問題は、Aではなく、BがCを生じさせていること。従って、Bが変われば、Cも変わりうる。Dは、誤ったB(Irrational Belief)を粉砕するステップツールである(説得・逆洗脳)。Dに成功すると、E(変容)が現れるという理論。
1955年頃、アメリカの臨床心理学者アルバート・エリス(1913~)によって提唱された論理療法は自己分析の色彩が強く、また考え方次第で悩みは解決するという姿勢は確かに的を射ています。「カウンセリング」スクーリングへぜひ参加されまして、ロールプレイングによってこのノウハウ・スキルをしっかりと身に付けられることお勧めします。
Q30 職場復帰支援の基本的な流れはどのようなものでしょうか(Step5)
A30 職場復帰支援に関するルールづくりの手引として2004年10月に厚生労働省より「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引」が発表されました。ここでは5つのステップが示されています。
- 病気休業開始および休業中のケア(第1ステップ)
- 主治医による職場復帰可能の判断(第2ステップ)
- 職場復帰の可否の判断および職場復帰支援プランの作成(第3ステップ)
- 最終的な職場復帰の決定(第4ステップ)
- 職場復帰後のフォローアップ(第5ステップ)
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- 1.「メンタルヘルス」とは何か
- 2.「メンタルヘルス」はなぜ重要なのか
- 3.「メンタルヘルスケア」は何をどうすることなのか
- 4.「メンタルヘルスケア」のために、ビジネスパーソンはどう考え行動すべきか
- 5.「メンタルヘルスケア」はなぜ組織ぐるみ・職場ぐるみで展開しなければならないのか
- 6.キャリア・ブレーンが養成する「メンタルヘルス・カウンセラー」とは
- 7.「メンタルヘルス・カウンセラー」養成講座3コースの概要
- 8.「メンタルヘルス・カウンセラー」資格の将来展望と活かし方
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