『<社会人基礎力>能力評価基準に基づく「社会人基礎力 自己成長記録」制作指南書』-キャリア・ブレーン出版事業部
”プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®”白根 陸夫 監修
【本書の使い方】
本書を教材として、企業内研修を行います。その名称は対象層によって次の通りです。
・新卒採用予定者対象・即戦力化のための「実践的内定者教育」
・新入社員対象・即戦力化する「実践的職務遂行力養成研修」
・若年社員/リーダー層対象・利益創出力強化のための「実践的自己開発訓練」
研修では、「社会人基礎力」を構成する12の能力要素について、定義を確認した上、グループ編成にて、各々の能力要素について6つの自己評価のためのチェック項目を「グループ討議」によって決めます。ストレス耐性についてのみ12チェック項目となります(注:受講者は1名から可能です)。
ひとつの能力要素について「グループ討議」は60~90分程度。次いで、チェック項目について自己評価し、評点を集計し、現状の自身の「強み」と「弱み」を確認します。
注:本書収録の「社会人基礎力 能力要素 診断表」をもってグループ討議を省略することができます。
「強み」について、さらに一層強化する。そのレベルと方策は・・、その到達目標期限は・・。
「弱み」について、人並のレベルに到達させるための方策は・・、その到達目標期限は・・。
「能力開発計画」を自身でつくります。
これにて研修は終了です。
「能力開発計画」を誰に見てもらうか、以後の指導育成の責任は誰にするかなど、研修実施前に組織で決めることになります。「計画書」の様式は、テキスト巻末の「実践強化具体策」となります。 入社前教育であれば、人事部長に定期的に「強化具体策・実践強化結果」を報告させることによって、入社日までに相当の成果「即戦力化」が期待できます。内定者辞退防止策としても有効です。同時に、職場の若手社員~リーダークラス~管理職クラスに同様の研修を実施すれば組織として総合力が強化されます。
※内々定式の前後1日間、内定式の前後1日間、新人社員研修の1日間・さらにこの研修に人事スタッフが同席することによって以後、研修を内製化することもできます。
キャリア・ブレーンでしかできない研修をお勧めます!
「人材づくりに必要な科目が網羅されていない研修」「必須科目が欠落した体系的でない研修」「助成金・奨励金受給を主目的とした研修」「当座のハウツーものの研修」「プライオリティ(重要度と緊急度)が重視されていない研修」は研修効果が低く一過性で終わり、人材づくりに役立ちません。この好機に、キャリア・ブレーンに研修をご下命ください!
粒ぞろいの精鋭集団の形成、組織力強化、高収益体制の実現、管理職の統率力強化、離職率低減、人材育成・社員研修のためのノウハウ修得にお役立てください。
- 【価格】
- 1,800円(税込)+送料実費160円 【A-4判 106ページ】
- info@cb-tokyo.co.jp ご注文はこちらから
- ※書名、 氏名、住所、電話番号、冊数を明記してください。
本書の構成
1.社会人基礎力とは
2.社会人基礎力に関する研究会「中間取りまとめ」(概要版)
3.「社会人基礎力 能力要素 診断表」制作のためのヒント(評価着眼点)
4.「社会人基礎力 能力要素 診断表」制作【GDワークシート】
①主体性 ②働きかけ力 ③実行力 ④課題発見力 ⑤計画力 ⑥創造力
⑦発信力 ⑧傾聴力 ⑨柔軟性 ⑩情況把握力 ⑪規律性 ⑫ストレスコントロール力
5.「社会人基礎力 能力要素 診断表」
①主体性 ②働きかけ力 ③実行力④課題発見力 ⑤計画力 ⑥創造力
⑦発信力 ⑧傾聴力 ⑨柔軟性 ⑩情況把握力 ⑪規律性 ⑫ストレスコントロール力
6.「社会人基礎力 能力要素 診断表」評価点集計表/自己診断結果総覧
7.社会人基礎力 能力要素 自己診断結果にもとづくこれからの能力開発計画
8.能力開発計画を「履歴書」「自己成長記録」に展開するノウハウ
資料-1. 社会人基礎力に関する研究会「中間取りまとめ」(概要版)
資料-2. 社会人基礎力に関する緊急調査
付帯資料:社会人基礎力 自己成長記録(4名)【強み】【弱み】
■ご提案書をご用意しております(「経営者のための若年層社員能力向上・強化研修」)。
下記にアクセスをお願いします。
【ご提案福袋】
お電話受付時間9:00~17:00
【土・日・祝日を除く】