マークシート式、セルフチェック30分で①能力評価 ②興味評価 ③価値観評価そして④職業適性がすぐわかる!
【解説】
Vat-CB職業適性検査は、自律的な能力開発計画(キャリアプランニング)や、就職・転職・再就職にあたり、自身の能力評価や志向を実感することによって職業適性を知り、仕事に対する自身の価値観との調整を図ったうえ、明確な目標を立て、的確に活動することによって所期の目的を達成するために用意されたものです。
この検査により自身がどの職業に向いているか、自分の興味がどの分野か、どの分野を伸ばせば良いか。
そして仕事に対するどんな価値観を抱いているのかが、可視化されます。
マークシート化して採点時間を大幅短縮!解答時間30分で自身の職業適性がすぐわかります。

● 検査項目:
① 能力評価・・・・・職業に関連する能力に関連する自身の度合い
②-1 興味評価・・・職業に関する興味
②-2 興味評価・・・日常生活上の志向性
③ 価値観評価・・・職業選択の際に重要視している潜在的な条件
④ 職業傾向・・・・・①+②の回答をもとに<11職群>との親和性(職業適性)を推定する
① 能力評価
能力評価は、職業遂行にあたり発揮する能力の度合いを示したものです。
診断結果は、仕事をするうえで必要とされるAからHの職務遂行能力における自身の強弱を示しています。
項目は、下記の通り8項目あります。
A:交渉力、コミュニケーション能力
B:幇助能力、共感能力
C:企画能力
D:労働作業能力
E:情報収集能力、情報分析能力
F:パソコン能力、計算能力
G:工作能力
H:工芸能力、創作能力
② 興味評価
興味評価では、職業に関する興味と日常生活上の志向性という2つの側面で、診断結果が示されています。
1)職業に関する興味
診断結果は、職業/仕事に関し、下記のIからNまでの6分野への興味・関心における自身の強弱を示しています。
I:具体的、実際的な活動への興味
J:理論的な考察、究明に関する興味
K:芸術活動に関する興味
L:対人関係/活動に関する興味
M:企画/組織運営に関する興味
N:ルーチンワークに対する興味
2)日常生活上の志向性
診断結果は、自身の日常生活上の志向(考えや気持ちがある方向を目指すこと)が、下記のOからUまでの7分野のどこにあるのか、その強弱を示しています。
O:情報収集志向
P:情報整理/管理への志向
Q:集団行動の志向
R:自己表現志向 (自分の特性を活かしたい)
S:他愛志向 (自分より他者を優先したい)
T:創作に関する志向
U:自然志向 (単独行動を好む。あまり周囲の評価には頓着しない)
③ 価値観評価
価値観評価では、職業選択の際に重要視している潜在的な条件が示されています。
下記にある3項目のうち、仕事をするうえで何を最も重視したいと考えるのか、という自身の「働く価値観」を示しています。
* 仕事:仕事そのものへの重要視性
(仕事内容、処遇、資格/特技との関連等、仕事先で自分の力を発揮できるかを重視する)
* 社会:社会への重要視性
(企業規模、ブランド、報酬、保障等の好条件を重視する)
* 環境:勤務環境への重要視性
(日勤、休暇、勤務地、物理的環境の好条件を重視する)
④ 職業傾向
職業傾向の診断結果は、これまで見てきた①能力評価+②興味評価の総合結果をふまえて、具体的な職業適性を推定するためのものです。様々な職業が11のタイプ別に分類されています。


【価格】2,600円(税込)+送料別途【設問用紙:A-3判 両面1枚(設問送付時) 検査結果(結果返送時):A-4判 片面6枚 職業適性検査ガイド14頁】
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