【003】白根陸夫が独自開発した「再就職支援サービス」ノウハウ Step1 概略
◆プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー🄬白根陸夫ブログ「セカンドキャリアで確実に成功する秘訣」
白根陸夫です。
このブログは白根陸夫が独自開発した「再就職支援サービス」の実践的ノウハウ・スキルを分かりやすく解説しています。
人生100年時代、生涯現役を考えた場合「生き甲斐・遣り甲斐の最終ゴール」を設定することが大切です。これは加齢にともないに自由に変えることができますので堅ぐるしく考える必要はありません。
セカンドキャリアは40年間~50年間あります。ゴール設定のない人生は海図のない航海にたとえられます。白根陸夫が独自開発した「再就職支援サービス」は16ステップから構成されます。
今回はStep1.「インテーク面接」です。
ゴールについてキャリアカウンセリング形式、グループディスカッション形式でじっくり考えてもらう時間を設けています。誰にとっても思ってもみないことを考える貴重な時間となります。このとき、白根陸夫のキャリア(仕事経験)は参考になります(HP。白根陸夫紹介を参照してください)。
最終ゴールを「キャリアビジョン」といいます。
「キャリアビジョン」とは「今後、進みたい仕事上での明確な方向性」と言い換えることができます。「キャリアビジョン」を考えるときに障害となる意識とは。これまで属していた組織内でのみ通用していた「大企業意識、肩書、学歴」です。この三つはオーナー社長の前では無価値になることを理解する必要があります。
オーナー社長の好きな言葉は「裸一貫」、経営陣・幹部社員に求める姿勢(意識)と行動は
「骨身を惜しまず汗をかく、人一倍努力する、寝食を忘れて努力する」
です。セカンドキャリア設計においては「三つのサヨナ<大企業意識、肩書、学歴>」が不可欠なのです。「三つのサヨナラ」のあとになにが残るか。キャリア(仕事経験)です。職務遂行能力です。強みと自覚するいくつかの職務遂行能力の総合力をもってキャリアビジョンを策定します。【つづく】

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