【018】白根陸夫が独自開発した「再就職支援サービス」 ノウハウStep2「セカンドキャリアとキャリアビジョン」⑧ プラス思考 その1 行動が変わる!
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー🄬白根陸夫です。
◆キャリアビジョンを実現するためのプラス思考
ここで上げるのは論理療法のキャリア・カウンセリングへの応用です。
セカンドキャリアを実現するために、前向きな姿勢でキャリアビジョン達成に向けて行動できるようイメージトレーニングを行いましょう。
●行動とイメージ
・人間は、限界能力の20~30%しか能力を使っていない。
・心理限界→「どうせ」思考、「どうせ私は…」でなまけてしまう。
・「イメージ」として、”やれる”、”できる”とまず肯定的心構えを持つ。
火事場の馬鹿力(火が間近に迫っていると、体重の5倍の荷物が担げるといわれている)。
「野球・サッカー選手:ファンの皆様の応援のおかげで頑張れました」・・・・・・思わぬ力が出るものである。
●自己暗示の重要性
・よいイメージは、無意識のうちに成功への自己暗示となって、よい考え方・よい姿勢・よい態度となり前向きな積極的な行動となってあらわれる。
●成功するためには、絶えず”うまくいく””できる”という状態をイメージのなかで想定し、自己暗示をかける。
●成功への道筋

・未来思考の考え方とは、「現在」というものを過去の延長線上で捉えるものではなく、未来の目標のなかに位置づけることをいう。
・過去は変えられないが未来は変えられる。
・今日は、昨日のつづきであってはならない。
・今日という日は、未来の目標に向かって進まなければならない。
・他人は変えられないが、自分は変えることが出来る。
『過去と他人は変えられない』
【つづく】

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