人生100年時代、定年後の人生40年間をどう生きるか①
経験した者が教える「生き甲斐・遣り甲斐」を実現するライフプラン・キャリアプランのの立て方、実践の仕方、充実した人生を実現する道筋。
「人生100年時代」を迎えて、生きがい・遣り甲斐をもってセカンドキャリアをまっとうしたい、まっとうするにはどうしたらいいか、多くの人が関心を持っています。
ライフプランやキャリアプランの立て方、実行の仕方を教えてほしいというニーズに対し、早くからこのことに気づき、実践している先輩として適切な助言ができればと考えてきましたが、時宜もよし、この通り進めていけば誰でも思い通りの人生を送ることができるという術を体系的にまとめました。
先のことは誰にも分かりません。しかし、目標を決め実現のために毎日一歩一歩努力する人と思っているだけの人との間には大きな差がつくことは言うまでもありません。ここまでは誰でも考えます。やり方はネット等で豊富に情報を収集することはできます。
そこで疑問がわいてきます。はたして本当か、信じていいかです。その疑問は、この術は、実践したうえで所期の目的を達成できたやり方(術)なのか、たんなる理屈なのかという疑問です。もし立証されていない情報のみを信じたときは、貴重な時間をムダにすることになります。
「経験がなければ経験のある人に聞くしかないのです」
「真実は現場にあるのです」
「正しい決断をするには正しい情報が必要なのです」
ライフプランやキャリアプランでは実践者によって実証された事実のみが真実なのです。そうでなければその情報は憶測や願望にすぎないということになります。著者白根陸夫は満80歳6ヶ月です。就職・転職・再就職指導に30年のキャリアを有します。プロフェショナル・キャリア・カウンセラー® 白根陸夫が現に実践している人生100年への挑戦こそ読者の求める羅針盤となることを信じて疑いません。
「なにごとも一番力のある者ではなく、一番準備した者勝つ!」のです。
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